どうも、特別な五つ星たちへ

日々堂本さんと五つの星を愛でたり考察したり

A.B.C-ZとKinKi Kidsファンの久しぶりのブログ

 お久しぶりです。果鈴です。

 以前のブログでKinKi Kidsの担降りをすると宣言し、はや数年が経ちました。

結果から申し上げますが、担降りしておりません。口だけのオタクでした。

 

ブログを更新していない間、Twitterの方にもそれほど顔を出さず、ひっそりと生きていましたが、CDを買ったりコンサートに足を運ぶことは辞めていませんでした。その間にも私のセンセーショナル(と呼べるほどのものではありませんが)なKinKi Kidsに対しての辛さをつらつらと述べるだけのブログに足を運んで下さり、またキンキキッズの良さをあらためて長文で伝えてくださった皆様には感謝申し上げます。

 

  久しぶりにこうしてブログを書こうと思いたち、筆を取ったのは気まぐれでもありますがやはり今年の元日に行われたコンサートが何よりも素晴らしいものだったからでもあります。

 

 詳しいレポについてはもう時間がたち他に素晴らしい方が書いてくださっているので割愛させていただきますが

あのコンサートは私の中で眠っていた二人への思いを引き起こすには十分すぎるほどのものでした。

私は一人のファンとして、KinKi Kidsの二人での活動の少なさなど、望むものが与えられない苦しみからただ逃げていただけなのだとそのコンサートで思い示されました。ですが、やはり逃げていては求めるものも叶わないのでしょう。

 

 たかが一人のファンではありますが、もう逃げない事をこのブログで宣言したいと思います。

 かといって何か変わることは無いとは思います笑

 ブログの更新頻度もそれほど上がらないと思いますし、強いて少し変わるといえばこのブログ内でA.B.C-ZKinKi Kidsの両方について取り扱うようにするようになる事だと思います。ぜひ記事を載せた際には両方のファンの方に覗いていただければと思います。

 

 

支離滅裂な文章になっっている自覚はありますが、あえてブログのリハビリとしてこのままの文章で投稿させていただきます。

皆様これからまたあらためてよろしくお願いいたします。

 

 

KinKi Kidsのモチベーションの保ち方

 

お久しぶりです。果鈴です

 

今日のブログは本当に短いです。

短いっていつも前置きをして書いてるんですけど、今日は今までの比じゃないです。

ブログというよりも、ただの独白に近い。

そもそも独白というよりも、SOSなのかもしれない。

 

 

KinKi Kids担のみなさん

今みなさんはどうやってモチベーションを保っていますか?

 

私、正直言ってしまうと今とても悩んでいます。KinKi Kidsのファンをこれから続けていけるのか。

 

・冬のコンサートがなかったこと

・次回発売されるシングルの特典映像から今まで付いていたPVのメイキングが消えてしまったこと

・シングルの特典映像がAB合わせて10分な事

(それなのに値段ほとんど変わらないって、どこに予算が使われているのかな)

・情報が解禁された堂本兄弟の内容(愛のかたまりの部分)

・光一さんが事務所に許可を取らず飛び入りで外部の舞台に登場した事

 

 他にもたくさん、なんだかやるせないことがあまりにも増えすぎてしまって、KinKi Kidsの事を考えるとなぜか楽しい気持ちよりも悲しくなることの方が多くなってしまっている今が本当に辛いです。

 

コンサートがない事は仕方ないのはわかります。剛さんがトークショーでもいいからやりたいと言ってくれた事も本当に嬉しい。でも、何かの力でそれは叶わなかったし、KinKi Kidsの二人がちゃんと二人で話し合ってくれているのかもわからない。(スタッフを通しての意思疎通の可能性もある)

二人の活動が少ないのは、多彩な人たちだからソロをやっている影響なのはわかっているけれど、二人の活動無しにしてソロしかなかった今年をどう乗り越えればいいのかわからないのです。私はKinKi Kidsを好きになりました。KinKi KidsありきでKinKi Kids堂本光一さんと堂本剛さんを好きになったのです。

基盤にKinKi Kidsがあるからでしょうか、KinKi Kidsがないがしろにされているように感じてたまらない今が本当に辛いんです。(これはあくまでも主観ですので、そんなわけないだろという批判も受け付けるつもりでいますが、私からするとそう見えてしまうのです。)

 

ソロ活動が素敵なのは知っています。

でも、ソロをやっていてもグループ活動ができることを、私はこの一年KinKi Kids以外に目を向ける事で知った他のグループの活動実績で学びました。ソロでバラバラに外部の舞台に出ても、ソロコンサートをしても、ちゃんと全国でツアーを回れるはずなんです。それがたとえ5人組だろうと6人組だろうと。それなのに、2人でも出来ないのは、どうしてなのだろう、KinKi Kids界隈は要望を出すことを重視しているけれど、こういう要望を出してもいいものかとずっと悩んだりもしていました。

でも、今のファンの間ではそう言うような発言はNG、わがままであるような風潮があってなかなか言い出すことは出来ませんでした。これもあくまで私の主観です。

 

私の中であんなに大好きだった二人が、大切で大切でなによりも一番に考えていた二人が、いつからか悩みのタネになってしまっている事実。

 

私は以前、自分の思い通りにならない事に対してモヤモヤを感じたならば、それは降り時だというブログを書きました。

 

多分、今がその降りるか降りないかの瀬戸際なんだと思います。多分というより絶対そうですね。

だとしたら、まだ楽しそうにKinKi Kidsのファンをやっている方が今何をモチベーションにしてファンをやっているのか聞いてから考えたいのです。もしかしたら、悩みが大きすぎて見えていないKinKi Kidsの良さがあるのかもしれない、それを教えてもらえれば、もう一度KinKi Kidsの事を大好きなあの事に戻れるのかもしれない。そんなことを考えています。

 

もしよかったら、KinKi Kids担の方今のKinKi Kidsへのモチベーションをどう保っているのかこっそり教えてください。

 

もう2016年から20周年にかけてのKinKi KidsKinKi Kidsとして活動してくれる日々が来ないのだとしたら今の状態がずっと続くとしたら、どうやって応援していきますか?

 

 

 

 

 

 

アイドルは趣味であり娯楽

 

 

 

お久しぶりです。初めての方は初めまして、果鈴と言います。皆さまお元気にしていましたでしょうか?

 

今日はそんなに長い話ではありませんが、私のアイドルを応援する上でのスタンスを書けたらいいなと思っています。これを書きたいなぁと思った事情は置いておいて、とりあえず言いたいことをざざっと言わせてください。

 

 

まず単刀直入に。

タイトルにもありますが、私がアイドルを応援するスタンス、それは

アイドルは趣味であり娯楽 です。

 

私の中でアイドルはその範疇から出ません。

というか、そもそもアイドルってそういうものだと思っています。

たまに「KinKi Kidsは私の人生だ!」「A.B.C-Zに出会えて私の人生は意味を得た」と思う事もありますが、それはあくまでも感情が高ぶった時の表現の一つに過ぎません。(本気でその時はそう思っているけれど、私の人生100%がアイドルで出来ているわけではないと言いますか…。)

 

つまり、私がアイドルに求めているのは

日頃の生活で疲れてしまった時の癒しやそれに立ち向かうだけのパワー

なんだと思います。あくまでも、アイドルは非現実の世界での話であり、現実世界とは切り離された存在だと考えています。

そもそも、芸能人と一般人(ファン)の私の間柄などこちらからの一方通行でしかなく、時たまアーティストから「ファンのみんなに元気貰ってます」「大好きです!愛してます!」と言って頂ける事もありますが、それはそれと受け取って、「ファン全体として彼らに何かしら貢献できている」と思う事はあっても「私個人として彼らに貢献できているor私が彼らにとって特別」と考えることはありません。

 

いや、冷静に考えてみたら至極当たり前のことなのですが、改めて文章にしてみるとなかなか冷めている様に思えるかもしれませんね…。

だからと言って、応援スタンスが緩いということではなく、私はアイドルから元気をもらうためにCDをちゃんと買ったりDVDをちゃんと買ったり、売上の面等で頑張れることはしているつもりです。もちろん、その前提には

私が好きで楽しいから というものがありますが。

 

 

しかし、これはあくまでも私の応援スタンスの話。中には本気で(本気と書いてマジと読む)

人生=アイドル

と言う方もいらっしゃるのは分かっています。

 

私は、この生き方をするのに決して反対はしません。応援スタンスなど100人いれば100通りあることは当たり前だと思っているからです。しかしながら、ひとつだけ言わせていただくとすれば、あくまでもその応援スタンスを取ったのは自分自身の判断 であることを忘れないでいただきたいです。

 

SNSが発達した今の世の中、熱愛報道やら今はやりの匂わせやら、嘘か誠かもわからぬ情報がこれでもかと言うくらい溢れかえっています。

中には、どう見てもデマというものもあれば、完全にアウトなもの、もしくはほんとうにどっちとも言えぬものまで様々です。

SNSがなければ知り得なかった事をたまたま見つけてしまって、それが原因でファンを辞める方もいらっしゃるでしょう。それもアイドルを応援する上で避けては通れない道であることは何年もこの界隈で生きてきているので分かっています。しかし、その辞めるときにご自身が選んだ応援スタンスを棚に上げて元自担の愚痴を検索よけもせず鍵もかけていないアカウントでぶちまける(あえてのこの表現です)のは如何なものでしょうか?

 

「○○君は彼女が居ないって言ってたから私も彼氏を作らないように頑張ったのに!裏切られた!」

「あれだけ貢いだのに!ふざけるな!」

「大好きな洋服を買うのも我慢してコンサート入ったのに最低だ!」

 

等々いろいろ書く方がいらっしゃいますが、ちょっと待ってください。それは全部ご自分が選ばれた応援の仕方じゃないですか?

例えば、ほんとうに自担に彼女がいたとしてガチ恋の人等が感情がぐちゃぐちゃになるほど傷つくというのはよくわかりますが、果たしてその傷ついたと言う感情を免罪符にして「アイドルがそこまで求めていなかった応援の仕方を自担のせいにする」のは違うのではないでしょうか?

 

私は先に述べた通り、アイドルは趣味であり娯楽であると考えているので、当たり前ですが私生活の恋愛、ファッション等は別として切り離して生活しています。好きな人が出来たら付き合うし、可愛い洋服があったら自分が着たいからその服を買う。綺麗になりたいからメイクも頑張る…。もちろんコンサート等では少しでも綺麗なファンとして思われたいから身綺麗にすることはあっても、それのために日常生活全てを犠牲にはしていません。

もちろん、応援するアイドル達もコンサート中には「もっとおしゃれしてこいや笑」的な事を冗談交じりにいうことはあっても、日常生活を俺たちのためにどうしろだとか、俺たちがいるから絶対に恋人を作るなと言うことはありません。(コンサート中は恋人だよ的な話はたまーにするけれど)つまりは、コンサートや舞台などあの時間だけがキラキラした夢の時間なのであって、それが日常と一体化するということは無いと思っています。(日常生活で自担かっこいいなーと思って幸せになることはあるけれど)

 

つまり、自担のためにしてあげること

恋人を作らない、CDを買う、節約をする、そもそも応援をする……etc.は

完全なるファンの自己責任

なのでは無いでしょうか。

アイドルを応援するのは何度も言いますが、私の中では趣味であり娯楽です。義務ではありません。義務ならば責任問題を問えるでしょうが、そうでは無いならばそのスタイルで応援しようと判断した自分自身に全て責任があります。

 

 

私は、アイドルのキラキラした所だけを見ていたい タイプのオタクです。この書き方をすると、いわゆるお花畑オタクというタイプに思われるかもしれません。この際そう思われてしまっても構いません。

犯罪さえ犯さなければ(個人的にここは重要)プライベートで何をしていても構いません。それはもちろん出来るだけ、出来るだけプライベートの部分をファンにわからないようにして、ステージの上でキラキラしてくれているという前提の元でです。

 

はっきり言って、プライベートを隠す事ほど難しい事はないでしょう。アイドルと言うか職業を選んでしまった以上、避けられない道ではあるでしょうが、個人的に嬉しかったことや悲しかったことは顔に出てしまうし喋ってしまうタイプなので、必死に隠そうとしてくれるアイドル達には頭が下がります。

ただ、プライベートを隠すと言ってもあったことが無かったことには出来ないでしょう。どんなに必死に隠してもボロが出てきてしまう事はあるだろうし、雑誌の取材でそれらしい事を求められてプライベートであった事を話してしまう事もあるかもしれない。

 

でもそれって、こちら側オタクが嗅ぎまわさなきゃわからない事なんですよね。

 

例えるなら、湖にに泥(ここでは熱愛だとかそういう類のもの)と綺麗なお水が入っているとします。アイドルは必死でこの湖の中に入っている泥を沈殿させて、私たちに綺麗な水面だけを見せて、美味しいお水を飲ませてくれるとしましょう。私はそれでもう満足です。でも、週刊誌の記者のようにお金を貰えるわけでもないのに必死で底に沈んだ泥をかき混ぜて、あんなにもアイドルが綺麗にしてくれた湖を泥沼に変えて騒ぎ立てる人がいるのも事実です。

 

自分で綺麗だった湖を引っ掻き回して頼んでもいないのに匂わせやら熱愛やらを必死こいて探して「こんなに汚い湖(アイドル)だったとは聞いてない」「最悪な湖(アイドル)だ、どうしてくれるんだ」なんて言われても、知りたくも無かった、知る必要もなかった綺麗な湖の泥を勝手にかき回されたこっちの方がどうしてくれるんだと言いたくなってしまいます。

 

趣味や娯楽である以上私はアイドルのそう言った部分を自分から進んで求めることはしません

知っても仕方がないし、必死に隠してくれているのならば、素敵な夢を見させてくれている以上、プライベートまで押し入って文句を言う権利もこちらには無いからです。本当に犯罪さえ犯してくれなければ(何回言うんだ)ちゃんとプライベートではそれなりに人生を楽しんで欲しい、満喫してほしいと思っています。

だから、アイドルが見せてくれるキラキラを全て享受するし、アイドルが頑張って汚い部分を隠してくれているならば、その事について言及はしません。

 

(こう言う部分がお花畑って言われるのかもしれないけど、私の中にある信念はこれ)

 

言及したい人は、なぜわざわざ苦しむのにアイドルのプライベートを探して暴いてSNSに書き込んで文句を言うのかはわかりませんが、その行為をどうか私のようなスタンスで応援しているファンに強制しないでください。

自分で探して証拠を見つけ出さないと納得しない人がいるのはわかります。でも、それを必要としていない、アイドルの楽しいところだけを日常生活の辛い事を忘れるために応援しているファンに見せつけるように拡散するのは違うのでは無いでしょうか。

 

アイドルの熱愛が出た時に「ここでガツンと分からせないとアイドルは反省しない」「これだからお花畑は」「今まで散々甘やかしてきたからだ」とこちらのせいにされても、私は世間的に後ろ指を指されるような事をしたわけでも無いアイドルに反省文を書かせたいとも土下座させたいとも思いません。むしろ、マイナスな言葉ばかりでステージに立つ時の障害にならないかの方がよっぽど不安になってしまいます。

 

 

なんども言いますが、アイドルを応援する方法などその人の数だけあると思います。だからこそ住み分けは大切だと思います。どうしても許せない事があってファンが続けられないのならば、そっと離れてみるのもアリでしょう。義務じゃないのだから、どんなタイミングでファンをやめても、ファンに戻ってきても良いのですから。でも、楽しくファンをやっている人たちに水をさす様な行為はまた別物だと思っています。

 

これから先何を言われようが、自担がこれから結婚していこうが、私は私なりのスタンスでアイドルのファンのうちの一人として愛するアイドル達から元気を貰っていくつもりでいます。

私にとってのアイドルはそう言うものです。それ以上でもそれ以下でもありません。

 

 

 

言いたい事もあやふやで長くなりましたが、とりあえずはタイトルが私の一番言いたかった事です(笑)

 

 

 

 

さーて!自担の現場が楽しみだな〜!キラキラいっぱい浴びてくるぞ〜〜!!!

 

KinKi KidsオタクによるA.B.C-Z紹介

 

お久しぶりです果鈴です!

 

久しぶりにやってきたらKinKi Kidsの話じゃなくてA.B.C-Zの話し始めたな!?って思われた方がいらっしゃったらすいません。もう一つあるA.B.C-Z用のブログよりもこちらのブログの方が閲覧数が多いので、こちらでA.B.C-Zのことを紹介させていただきたいのです…

 

KinKi Kidsが好きな方にも楽しんでもらえるよう、なるべく二人に関するエピソードも絡めながら(そんなに無いけど涙)紹介させていただきたいと思います。

 

 

 

そもそもA.B.C-Zとは?

A.B.C-Zはアクロバットボーイズクラブと呼ばれていたA.B.C.に現在のセンターである橋本良亮くんが加入することでできたグループ。橋本くんとほかのメンバー(お兄ズと呼ばれることが多い)の年齢差は一番小さくても6歳。最大で8歳となる。

一番最初のA.B.C.に加入していたのは戸塚くん河合くん塚田くん。そこに五関くんが加入する形に。さらにその前の話をすると、ふぉ〜ゆ〜のメンバーと同じグループだったこともあり。

だからえびふぉゆは素晴らしい。

戸塚くん河合くん五関くん塚田くん時代のA.B.C.はKinKi Kidsのコンサートのバック、SHOCKに出演していたので、そんなバカな!と思ったらKinKi Kidsファンの方は見返して見てね!(アニバコンおすすめ)

 

A.B.C-Zのコンサートのメインはアクロバットと思われがちだが、実はその身体能力の高さから生まれるダンスにも魅力が詰まっている。彼らはデビューが遅く、他のグループよりもバックダンサーとして活動してきた時間が長い。惰性ではなく必死にやってきた彼らがその期間で得た技術は、只者では無い…。

 

 

さて、ざっくりグループについて紹介したところでメンバーについても紹介させていただこうと思います。A.B.C-Z LOVE(メンバーコール曲) を踏まえた紹介順で行かせていただきます。

 

 

1.戸塚祥太

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 笑顔が魅力のアイツ 何もかもこなせる
Hero ギターを握れば激しくsexy
見つめあったらメロメロ knocu dawn
突然 Crazyなことも 俺らを震わす衝撃発言
そんなおちゃめなアイツ
Smileください とっつー

 

戸塚祥太の三大要素

・顔(笑顔)

・ギター

・奇行

 

お顔についてはもう文句ありません(依怙贔屓)

ジャニーズ系か?と言われると違うかも知れませんが、昭和の2枚目俳優感が私は好きです。作ってないのに作り物のような涙袋も凄すぎる……。

そして彼、ジャニーズをやめようと思った時に堂本剛さんがかっこよくて憧れてジャニーズをやめるのを考え直したこともあります。それ以来剛さんの大ファン(もちろんKinKi Kidsも大好き)…でもそれをあまりおおっぴらにして本人に近づこうとしないところも好きです。あくまで先輩は先輩なので恐れ多いのかな?

また、剛さんの影響で始めたギター。自身のソロ曲を作詞作曲するまでになりました。う〜ん、好き!

最近は役者としての仕事に力を入れています。いい役が来るといいなぁ!

 

最後にあげた奇行についてなのですが

もう、わたしにも理解できないので検索してみてください。本人曰く「奇行なんてしてないし、全部作り話だ」そうです。真実のほどはだれも知りません……。

 

 

 

 

2.河合郁人

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楽しみたいならマイクを持たせ
流れにトークに身を任せ
ヘタレなんて言わせないぜ
巻き起こす 笑いの渦 人見知りをグッと抑え
次は誰行く モノマネ王
皆を乗せてどこまでも
パカパカ走るぜ フミト!

 

 河合郁人の三大要素

・ジャニーズ

トーク

・馬

 

河合くんの何よりの魅力は、ジャニーズファンであるジャニーズであること。自分がジャニーズのファンだから、ファンのみんなが何を求めているかがよくわかっているのだなとよく思います。わたしもそのうちの一人ですが、河合くんを知ったきっかけに「松本潤くんのモノマネ」があげられる人も少なく無いのでは無いでしょうか。彼はそれ以外にもKinKi Kidsのモノマネも、亀梨くんのモノマネなどもできるので、気になる方は調べて見てください。

(おすすめはテレビ東京で放送されているえびちゃんズーのジャニマネレストラン)

また、河合くんはA.B.C-Zの中で一番トークができる方です。まだ言い回しが不安定なところもありますが、将来MCとして番組を持つために頑張っています。

最後に馬についてですがーー…。笑い声と見かけが似ていると言うことで(本人公認)、A.B.C-Zに馬っぽい人がいる!と思ったら河合郁人くんだと思ってください。

 

 

 

 

3.五関晃一

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 何も恐れない その瞳
密かに燃やす火を内に
いくつになっても変わらない
ポーカーフェイスな童顔です
DanceDance暴れ出す 全身・細かく・フル活用
Danceのステップ みんなも酔う
1.2.3.4 ゴッチ!

 

五関晃一の三大要素

・ポーカーフェース

・ダンス

・ちっちゃい

 

同じコウイチなのにイメージカラーが青!

の五関くん。ファンになる前からつかみどころのない不思議な人だなと思っていましたが、ファンになった後も私生活どころかいつでも何をどう思っているのかわからない不思議な人です。

サンチェさんに怒られたことがないという逸話を持ち、最近では A.B.C-Zの楽曲の振り付けの多くを五関くんが担当。単身アメリカにダンス留学に行っている時期もありました。

 A.B.C-Zの最年長ですが、身長はグループ内で最も小さく、体もかなり細身。ぱっと見はアイドルらしくないかも知れませんが、ずっと応援していると抜け出せなくなるスルメイカのような魅力を持った方です。五関様〜〜!!!!

 

 

 

 

4.塚田僚一

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 お肉 ビーフ ポーク チキン
魚 野菜はいらねぇ
奴に勝てる物語はない 塚田LIFE 極上ドラマ
筋肉隆々で朗々 アミノ酸摂取してステージ
オン 金髪なびかせて宙を舞って
ティーチャー マッスル塚ちゃん

 

塚田僚一の三大要素

・金髪

・筋肉

・塚ちゃん(であること)

 

 A.B.C-Zをよく知らないという人でもこの人だけは知っているのではないでしょうか。そうです、金髪筋肉塚ちゃんです!でおなじみの塚田僚一くんです。ジャニーズ界のアウトと名高い塚ちゃんですが、 A.B.C-Zの中では一番まともです。(グループ内で一番漢字もかけるし!)

これで一番まともって、他は…?と思われるかもしれませんが、事実そうなのです…。

 

塚田僚一くんの魅力は塚ちゃんであること。

クロバットメインの彼ですが、外国人のような動きをするダンスは一見の価値ありです!(えびちゃんズーの劇団四季回がわかりやすい!)

声がよく通るので、実は歌声も素敵だったり。

先輩で物事をたとえがち。KinKi Kidsがよく話に登場することが多いです。

塚ちゃんの魅力に気づいたあなたはもう戻れない!

 

 

 

 

 

5.橋本良亮

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 このステージ盛り上げる
美声で歌う21 優しいハートはNO1
幸せ手にして
天然素材はチェリーズ1号
負けず嫌いの末っ子ハッシー

 

橋本良亮の三大要素

・末っ子

・大型犬

・ホスト

 

ハッシーこと橋本良亮くんは一言で言えば、末っ子で大型犬のように人懐っこいホストです。

そのまんま!ほんとそのまんまです!

ハッシーはジャニーズに入った頃からKinKi Kidsが好き と公言。2017のカウコンでは光一さんが東さんに絡んでいる後輩がいたと話していましたが、その後輩がこの橋本良亮くんです。

年齢が一番低く、今年で25歳になります。かなり年上の、それもジュニア歴の長いグループに入るということはレベルの違いからも大変だったでしょうが、負けずにセンターに建ち続けているところからも彼の負けず嫌いが伺えます。

 

一時期反抗期がすごかったときもありましたが、今は喜怒哀楽がわかりやすいだけで落ち着いてきました。日本語が下手くそだけどかわいいよ!

 

 

 

 

 

さて、ざっくりでしたがどうだったでしょうか。

え?魅力が全然伝わってこない?

 

そもそも顔写真もないのに魅力が伝わらない?

それはすいません。ジャニーズグループなので画像の無断使用はやはり控えたほうがいいと思いまして…。検索すれば結構出てきますので、ちょっと暇なときにでも検索してみてください。それと、お分かりの方はもうわかっていらっしゃるでしょうが、 A.B.C-Zは星とイメージカラーをすごく大切にしているグループの一つです。このブログで少しでもイメージカラーと名前が一致していたらとても嬉しいです。

 

え?写真検索して見たけどイマイチかっこよくない?

じゃあ動画を見てみてください。コンサートを見てみてください。まだ動員数が少なくて、大きなキャパの会場では出来ていませんが、かなり見応えのあるパフォーマンスを彼らはしています。文章じゃ彼らの魅力はいかんせん伝え難いので、ぜひ一度見て見てほしいです。(こんだけ書いておいて本末転倒ではありますが…)

 

え?コンサート見ようと思ったけど、どれを見たらいいかわからない?

 

楽天ブックス: A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour DVD(通常盤/2枚組) - A.B.C-Z - 4988013084018 : DVD

 

それならぜひ2017年夏に行われた A.B.C-Z 5stars 5years tourをおすすめします!

ここまできて宣伝かよと思われるかもしれませんが、もしここまで読んで気になっている方がいらっしゃるのなら、買って損はしないと思います。

 

初回版にはマルチアングル、はっしーのソロコンサート

通常盤にはホールなどの裏側を収めたメイキングが120分収録されています(おトク!)

 

これを機に少しでも興味を持ってくださった方

ぜひえびを応援して見てください(^^)

それではまたお会いしましょう!果鈴でした!

お帰りなさい。待ってたよ

 

 

おはようございます。果鈴です

今わたしは泣きながらこの記事を書いています

 

普段休日は昼までぐっすりな私ですが、今日はなぜか早いうちから起きていました。そんなときに舞い込んできたKinKi Kidsの復活と言う記事。

 

目に飛び込んできたとき、私はもうなにも考えることも出来ず、ただただ泣くことしかできませんでした。

 

 

KinKi Kidsは151日ぶりに帰ってきます。

2017/10/29 テレビ朝日さん主催のドリームフェスで。

 

 

冷静に考えて、私が行けないことが判明しましたが、もうそんなことはどうでもいいんです。二人が、KinKi Kidsが一緒にステージに立つと言う事実だけで、私は嬉しくて仕方がありません。

 

剛さんが今回このようなアクシデントに会い

やはり時には寂しさを覚えたときもありました

(寂しさと言う表現が正しいのかは微妙ですが)

 

 

KinKi Kidsで帰ってきてほしいな、と思っていたら、それはKinKi Kidsが好きな人間のエゴだ、ソロで帰ってきたって別にいいだろと批判している方も目にしました。

新規さんにそう言われてしまったとき、私はもうなにも言えなくなりました。もしかしたら長いことファンをやりすぎて、周りが見えなくなってしまっていたのかも知れないな、と。

 

もちろん私は新規さんを否定しませんが、きっと新規さんにはわかって長いことファンをしている人には分からず、またその逆もあるのでしょう。

 

(もちろん彼が復帰してくれるなら、少し納得できない自分もいますがソロでも構いませんでした。それでもやっぱり二人で一緒のステージに立つ姿を見れなかった一人のKinKi Kidsファンとしては、わがままかも知れませんが最初は二人でステージに立つ姿が観たかったのです。これは他のグループのファンの方にだって理解していただけるのではないかと思います)

 

 

ただ、私は今回やっぱりKinKi Kidsを信じてよかったなと思っています。一生ついていきたいとまたそう思わせてくれました。

 

 

ありがとうKinKi Kids

二人でステージに立つ姿が観れるのを楽しみにしています。

 

光一さんもKinKi Kidsを守ってくれてありがとう

 

 

 

 

そして剛さんお帰りなさい、待ってたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自担と言うものを見つけた

 

お久しぶりです果鈴です。

KinKi Kidsのパーティ以来全くブログを書いていませんでしたが皆さんどうお過ごしでしょうか。わたしは忙しい毎日を送りながらもKinKi Kidsを愛でたりしながら元気に過ごしておりました。…とまぁ自分語りはここまでにしておいて。

 

 

今回書きたいなぁと思っていることはタイトルにもある通り、自担と呼ばれるものについてです。まさか自分がこれについて書くことになるなんて思っても見ませんでした。

 

そもそもわたしは自担と呼ばれるものの定義についてよくわかっていません。自担と推しの違いもそこまで明確に区別がつけられないタイプのオタクです。多分違いといえば愛の量(?)くらいなのかなぁとやんわり考えている程度で、好きなら好きでみんな一緒でいいじゃん!☆くらいの勢いで生きてます。

 

 

ただ、そんなわたしの中でも一つの明確な自担についての解釈がありました

 

 

それは「KinKi Kidsはわたしにとっては自担と呼べる存在ではないのだろうな」ということ

 

 

散々KinKi Kidsが好きって言っておいて「??」って思われる方がいるかもしれません。多分わからない人には一生わからない話だとは思います。

 

 

わたしの中でKinKi Kidsが自担と呼べないのは、そもそもわたしの中にKinKi Kidsを担当しているという概念がないからなんです。

 

わたしの中でKinKi Kids=崇拝

に近いものがあります。崇拝っていうとかなり大げさかもしれませんが、それに本当に近いです。まさしくアイドルの意味である偶像として応援している感じが否めません。(もちろん彼らのことは一人の人間として大好きですし、人間らしい彼らを見るのが一番幸せです!)

 

だから担当という言葉がしっくりこなかった。

KinKi Kidsの二人がやりたいと思っていることの功績や二人の輝きをこちらが勝手に(言い方がおかしい)受け取って、勝手に応援させていただいている感じ…。初めて二人に対する応援のスタンスを文字にして見たので、おそらく伝わってはいないだろうな…とは思いますが、なんとなく伝わっていれば幸いです。

 

(ここでジャニーズのグループを宗教と絡めてお話しするのはあまり良くないことなのかもしれませんが、あまり上手い例えが見つからないのでそうさせてください。)

 

むしろこの応援スタンスはわたしの性格的にとてもあっています。勝手に自由に二人を応援している感じ、ある意味で放置されている感じがとても好きです。KinKi Kidsはある意味、いや、普通に考えてもエリートなので(褒めまくって行く)わたしが応援していようが、応援していまいが、二人はどんどん素敵になって行くんだろうなっていう感覚がたまりません。KinKi Kidsはすごい、本当にすごいよ…。

 

 

が、

結局自担というものが分からず見つけられていなかったわたしですが、最近自担と呼べる人を見つけてしまいました。

 

最近見つけたと言っても、一年くらいファンになるかならないかずーっと考えていた人です。

「東京ドーム」に行きたいと言っている姿、を見て、これからどんどん大きくなって行く姿を見て行きたいと思わせてくれました。

 

そんな時わたしの中で

自担=成長を支えてあげる相手

という考えが思い浮かんだんです。もちろん人によって定義は違うと思いますので、これが一様に自担と言えるかはわかりません。

 

それでも、わたしはやっぱり彼が彼のグループが東京ドームに行く姿を見たい、担当したい、担当させて欲しいと心から思ったので、きっとわたしにとって彼は自担と呼べるような存在なのだと思います。

 

 

さて、わたしが誰の担当になったのか

言おうか迷ったのですが言わないことにします。

というのも、やっぱりわたしの中での一番はKinKi Kidsな訳で、そんなわたしが他の人の応援をしているのを見てその方だけが好きな人から見れば生半可な気持ちで応援しているように見えて気分が悪くなるのではないかなと思ったからです。

もちろんわたしはファンになれば全力で応援して行くスタンスなので、ゆるく適当にファンをやるつもりはありませんが、少しでも嫌な思いをする方がいなければいいなということで今回は控えさせていただきます。

 

 

あ、でももしかしたら東京ドームに行った時は興奮して名前を出しちゃうかもしれない。

だから早く東京ドームに行ってね!自担さん!

 

 

 

今日という日を忘れないために KinKi Kids Party 7/16日レポ

 

こんにちは果鈴です。

昨日ついにKinKi Kids party〜ありがとう20年〜に参加させていただきました。1日目のレポは読むか読まないか迷った挙句、結局読んでから参加したので、果たしてネタバレしてから行っても同じ気持ちで楽しめるのだろうか?と不安になったりましましたが、そこはやっぱりKinKi Kids、私が思っていた以上に素敵なものを私たちに見せてくれました。

 

ここから先はネタバレを含みます。

見たくないよ〜という方は先を読まないことをお勧めします。

 

また、うろ覚えでのレポですので言葉、順番が全て正しいとは言えません。申し訳ないです。また、二人のことを中心にレポしますので、ゲストの後輩くんたちについては短めにまとめてレポさせていただくことになります。ニュアンスとして汲み取っていただけたら嬉しいです。

 

 

オープニング

開演まだかな?まだかな?というところで突然光一さんの声だけが会場の響き渡る。

『今日は来ていただきありがとうございます。本当ならば二人でやるのが一番いいのですが、今回はこのような形で…。』

一通り挨拶。ここからもKinKi Kidsや剛くんを思う気持ちが溢れ出していて、少し泣きそうになりました。

『それじゃ、彼を呼んでみましょうか!せーの!』

の光一さんの掛け声と一緒に、ファンが大きな声で\つよしくーん!/と名前を呼ぶと、モニターに剛くんの姿が!

 

落ち着いた服装に、落ち着いた髪型

高級住宅街に住んでいるお母さんみたいな髪型でとっても似合っていて素敵でした。(例えがあっているのかはわからないんですけど)

光一さんもその髪型がお気に入りなのか『剛くんかっこいいよ!』の連呼。ファンよりも光一さんの方が剛くんのことをべた褒めするという(笑)

 

剛さんは真面目な声で「昨日のコンサートはチケット持っている全員が来てくれたみたいで…」と。ってことはみんな払い戻ししないでKinKi Kidsをみに来たってことだよね!それってすごいなぁ…。

またまた真面目な顔で「そっちに行きたいんですけど」という剛さん。しかし引きの映像になると剛さんの足元には剛さん曰く何トンもあるらしい足かせが!(笑)

物理的にいけないと嘆く剛さん。

そういえば、剛さんの左側(私たちから見て右)にずーっと光一さんがKコンサートでつけていた王冠が置いてあったんだけど、あれは一体なんなんだったんだろう。立ち位置的に光一さんってことだったのかな?だったらいいなぁ。

 

剛さん曰く電車で30分くらいで来れる距離にいるらしい。それでも心はステージの上にあるんだろうなぁと…。ファン心理かもしれないけどね。でもそう思いました。

 

10分くらい?話して、やっと光一さんが

『そろそろ出たいんだけど、俺まだ出てねぇ』

「あらそお?じゃあ光一くんは今僕の口の中にいるので、みんなで呼んでみましょう。せーの!」

\光一さん!!/

剛さんの顔がモニターにアップになって、口元が本当に開いて光一さん登場。

この暑いのにタキシードで、本人もずっと『暑い暑い!失敗した(笑)』と。薔薇と太陽の時のタキシードに少しだけ似てたかな。髪の毛はちょっと緩めにウェーブしてました。

 

いつだったかわからないけど、光一さんが右肩が最近上がらない(痛い)って話をしたんだよね。剛さんが右膝左耳、光一さんが右肩〜とか言って。その時剛さんがなんども右肩右膝左耳〜って触ってたの可愛かったなぁ。光一さんは気づいてなかったみたいだけど!

 

色々話した後に歌唱パート

二人ともギターを持って、歌ったのはHey!つよし、元気かい?でした。

『剛くんのパートは、全部ファンの皆さんに歌って欲しい』と光一さんがおっしゃったので、私たちファンが大合唱する形に。普段からそうやって歌ってくれっって光一さんは言ってたけど、普段は二人の歌声が聞きたいので勘弁してください(笑)

 

『Hey!つよし、元気かい?Hey!つよし、どうしてる?Hey!心の友達よ Oh Year Hey!つよし、元気かい?』

 

光一さんがこんな風に歌詞を変えて歌ってくれるだなんて、思っていなかったので(言葉より態度って言ってたし)涙腺が崩壊…。ありがとう光一さん。

 

そしてそれ以降はもう何も段取りを決めていないということなので、まだ映像化されていないコンサートから抜粋してみることに。大規模なオフ会っぽくて楽しかった〜〜!!

 

Gコンサート→ボニバタ

その他→六甲おろし、カムストックの歌

などなど

横浜スタジアム六甲おろしとカムストックの歌って〜〜!って言いながらきゃっきゃはしゃいじゃう二人がもう可愛すぎた!

しかも光一さんは10代の剛くんを見て

『俺の剛くんのイメージこれやわ!!』って嬉しそうだったし(さすが強火はじめちゃん担)

自分を見ても

『俺手振ってるやん!!!』って笑ってたし。

でもそれに対して剛さんが

「お前は昔ちゃんと振ってたよ〜」って返してあげてたのが印象的だったな。お互いのこと本当によく見てるよね。

 

ここからゲストが登場するのですが、順番があやふやなので全員まとめてレポします。

 

タッキー勝利くん

ジュニアの頃の思い出をいっぱい話してくれたタッキーと、同じ20歳なんです!と話してくれた勝利くん。僕になんて拍手しなくていいですから…!って言っちゃう勝利くん本当にいい子だった…ありがとう。

 そんなタッキーのジュニア時代の思い出から、光一さんが歌ったのは"FRIENDS"

まさか聴けるなんて思ってなかったのでびっくり。もしかして生で聴くのは初めてだったのかも?

 

 

中丸くん上田くん

KinKi Kids抜きでは僕たちは語れません!と私が想像していたよりも何倍も元気に登場してくれた二人。当時は悪ガキですいません、って言ってて光一さんも『大人になったねー』って言ってたけど、悪ガキだったことは否定しないのね(笑)

後ろで踊ってくれたのはカナシミブルー。

剛さんは「唇に〜♪」のところしか覚えてへんって言ってたけど、多分ファンが一番好きなのはそこの振り付けだと思うなぁ。そこだけ覚えててくれれば大丈夫!(なはず)

 

増田くんと内くん

増田くんはステージ。内くんは剛さんのところへ行ってくれました。(内くんが来てくれたことは本当に本当に感謝ですが、もう少し言葉選びに気をつけてくれたらよかったのにな、と思います。剛さんのところへ行って、地獄や、体調が悪くなって来たとかは少しいただけなかったかな。)

増田くんが本当に本当にいい意味でただのKinKi Kidsファンで本当に好感が持てました。光一さんと一緒に歌ってくれた薄荷キャンディもすごく声が綺麗で、明るい歌声が印象的でした。来てくれて本当にありがとう。

光一さんも『目を見て気持ちよくハモれた!』と言っていました。と、そこで突然光一さんが

『増田とは目を見て気持ちよくハモれたけど、剛くんと(歌う時)目を合わせないのはそう言うんじゃないんだよ。俺たちは合わせなくても合うんだよ』

と自信満々に言ってくれて…それだけで本当にKinKi Kidsらしさを感じることができたなぁと思いました。

あと、少年倶楽部の収録を一人でしたって話から『剛くん観てよー!』って光一さんがナチュラルに言ってたのが嬉しかったな。頑張ったから剛くんに見てもらいたいんだなーって。剛くんも「見ますよぉ〜」って返してあげてて本当に優しい関係性を感じられました。

 

 

松潤相葉ちゃん

いわゆる泣き虫コンビの二人が来てくれました。バックダンサーとして勤めてくれたのは、愛されるより愛したい、とキスミス。二人とも楽しそうに歌ってくれて、モニターに映っている剛さんにもたくさんたくさん気を利かせて話しかけてくれて、やっぱり気がきく素敵な二人なんだなぁと。今迄嵐に対して特別な感情を抱いたことはそれほどなかったけど、素敵だなぁって本当に思いました。ありがとう。

 

 

 

 

光一さんがタキシードを着ているけれど踊りたい、と言うことで二人で次にやった曲は薔薇と太陽。剛さんは中継でタイムラグがあるからギター弾けないけど何をやるんだろう?と思っていると光一さんが衝撃的な発言を!

『剛くんさ、PVの間奏も見せ場でしょ?Pボーンの…だからPボーン送っておいたから吹いて!』

なんで光一さんが剛くんのPボーンを管理してるんだ!?というツッコミはひとまず置いておいて。光一さんはステージでダンスを、剛くんは映像でPボーンを吹く(フリ)をしてくれました。

『耳に悪いから絶対吹いたらあかん!』

と光一さんがなんどもなんども剛くんに対して言っていたので、本当に心配性だなぁと(笑)

心配性すぎなあなたは〜…なんでもないです(笑)

KinKi Kidsファンにおなじみシャルドネチャンスで光一さんが照れていたのも印象的でした。あー照れてるー!って!

 

 

完璧主義な光一さんでしたが、今回は剛さんが出演できないこともあってか普段とは全く違う演出…違うことを色々やってくれました。

その一つがまず『タイムラグがあるけれど、一緒に歌おうか』と剛さんに言ってくれたこと。

やっぱり誰よりも剛さんと一緒に歌いたいのは光一さんで、剛さんの一緒に歌えない痛みも全て背負っているのだろうなぁと。

そんな二人が選んだ曲はもう君以外愛せない。昔にこの曲はKinKi Kidsのようなものだと言っていたこともあって、二人にとっては思い出深い曲なのかもしれないなと思ったり。

タイムラグが2拍くらいあって、なかなか合わないんだけど、光一さんがモニターの剛さんを見て、おっけーサインを出したり、最後綺麗にあったとき、誰よりも光一さんが嬉しそうだったり。

あとね、一緒に歌おうかって言われた時の剛さんの嬉しそうな顔は一生忘れられません。やっぱり、KinKi Kidsはこうして二人で歌うことが二人にとっての幸せでもあるんだろうね。

でも、タイムラグがあるって言った時に剛くんがナチュラルに「え?僕が早いの?」って聞いたのは笑ったw

KinKi Kidsって本当に二人ともど天然だよね(笑)

 

あと、タイムラグがあるのが、二人が歌い出してから如実に感じられたのは、二人だけで会話をしている時は、お互い何を言うかすぐに把握できるからテンポよく会話できていたんだろうなと。そのぶんゲストとは剛さんがうまく会話できていなくてかわいそうだったかな。

 

剛さんが一人で歌っていい?と言って歌ったのは青の時代。ギターの弾き語りで、いつも通り綺麗な歌声を聴かせてくれました。

でも、お母さんがよく歌うからって言って青の時代を選曲したって言っていたけど、本当にそれだけだったのかな?

「砂に書いたあの文字は僕への励ましの言葉」

私はそれ以上の何かメッセージがあったんじゃないかな、なんて勝手に思ったりしちゃうけれど。

ただ光一さんはずーっと真面目に聞いてて、照れくさくなったのか『励ましの言葉(ハゲ増し)にびっくりしたわー!』ってボケてて、そういうところも二人らしいなと。

 

そして光一さんがどんちゃんと作曲したという突発ラブ!(笑)

『嵐にさ、復活ラブってあるやん?だからタイトルあかんと思うねん(笑)しかも山下達郎さんやろ?』

「いっけね!」

ここで頭をポンって叩く剛くんがとっても可愛らしかったです。光一さんもニコニコ

剛さんは入院中から作詞をしていたと言っていましたが、何も浮かばず…それから15日にまた聞いて思いついて…の作詞作業だったそう。

「今日の12時くらいに?できた?みたいな連絡きて」

『そうやねんできた?』

「大サビはできてないけどー」

とのことでAメロBメロサビの歌詞が!

ナチュラルに連絡を取り合っているのだなぁとほっこり。

 

そして光一さんがその歌詞のまま歌い上げるんだけど、本当に短時間で作ったの!?というほどのクオリティ。手直しするって言ってたけど、私はむしろこのままの歌詞でいってほしいな。光一さんも嬉しそうに剛くんの詞を褒めてて、こっちまで嬉しくなりました

あ、そうそう剛くんが書いた胸っていう漢字がなんか変だったけど誰も突っ込まなかったねw

 

突発ラブ

 離れた夜空に咲く花

故意に落ちた稲妻みたいで

ぬめった風も泣いている

 

歌っている全てが切ないの

諦めのキスはまだしないよ

いつかきっと叶うと弧を描く

 

突発ラブ

言葉にないメロディも

聴こえないはずのメロディも

虹うつ愛のネオンが綺麗 大好きよ

 

歌い終わって、光一さんと剛さんが歌詞はここをこうしたほうがいいだとか、話し合いタイムに。

七文字足りなくなかった?と言って剛くんがおもむろにスケッチブックに書いた言葉が「会いたいよ」だったのが、もちろん歌詞だから書いたのかもしれないけれど、今の状況からしてますます言葉の重みを感じさせてくれました。ファンも会いたいし、もちろん光一さんと会ってステージに立ちたいんだなって。

 

しばらく二人で話し合って、光一さんがハッとして『普通に作業してた!』って。

ファンは放置されてたけど、私たちファンはこうやって二人が真面目に何か一つのことに取り組んでいるのを見せてもらえただけで本当に幸せだったから、全然平気だったよ!むしろもっともっと二人で作業してるところ見せて欲しいな。作業風景を見せるのを嫌がる光一さんがこんな風に未完成の曲を聞かせてくれたのも本当に今までだったらありえないことだったけど。

 

さらに光一さんは『もう一曲ある。いつ発表するかわかんないけど!』とさらなるサプライズを。剛くんがずーっと二人で曲を作りたいって言っていて、それをこのタイミングで出してくるなんて本当にロマンチストというか、なんというか…。KinKi Kidsって本当に素敵な二人!

 

そして最後はAnniversaryをファンと光一さんとで合唱。今迄で一番声を出して歌ったな。

花火も綺麗でした。光一さんも

『今迄で一番でした。』的なこと言ってたよね。もちろん、ファンからしたらいつでも二人で歌っているのが一番だからね!

 

anniversaryを歌い終わって最後のあいさつ。

剛さんはゆっくり、しっかり、噛みしめるように一つ一つ言葉を紡いでいました。

なんて言えばいいんでしょうか。多分泣きそうになっていたのもあるのかもしれない。早く言ったら泣いちゃうから、ゆっくり言っていたのかもしれない。

 

剛さんはなんどもなんども

「たくさんの人に迷惑をかけた。何もできていない自分が…」と。でも、「光一にも迷惑をかけた」って言った時だけは、光一さんが『でも、こうやってたくさんのことに気づけたから(プラマイゼロだよ)』と言っていたのが。自分に迷惑をかけたとは言って欲しくなかった様で。光一さんから剛さんへの思いやりが感じられました。

 

「今回こうなったから、光一が辛い時は僕に甘えて欲しい。」

『でもねー剛くん、俺人生謳歌してるの!楽しいぜ〜!人生!』

「そういう人に限ってね、…だからね」

って言ってた二人も素敵だったな〜!

分かり切ってる感じとか、そうやってお互い支え合ってきてここまで20年やってきた感じとか。いや、もう本当は20年以上だもんね。そんな二人の歴史を感じました。

 

光一さんの挨拶

『こういうことを美談にするつもりはない。ただ、こうやって大きな山を一つ超えることでまたKinKi Kidsは成長していくことができるのかもしれない。まだ確定ではないけれど、冬にまたみなさんとお会いできるかもしれない。その時は二人で一緒に………。だから、頑張ろう剛くん。』

「うん。」

 

剛くん頑張って、ではなくてあくまでも(KinKi Kidsの二人で)頑張ろうなのが、光一さんの言葉らしいなと。

 

『こんなことは言うのはあれだけど、僕はプライドがありました。20年やってきて、こうなって、でも大丈夫だと言う。だから楽しむべし!って。』

 

今回のイベントは、本当にコンサートではなくてパーティでした。

無礼講感もあったし、たくさんのゲストもきてくれたし。でもその中で感じたのは光一さんと剛くんの中に確かにあるKinKi Kidsに対する思いかな。

 

光一さんは誰がゲストにきても『ここは剛くんの立ち位置だから!』って頑なに剛くんの立ち位置を譲らなかったのね。歌だって増田くんは剛くんに直接「歌って」って言われたから歌っただけで、あとはみんなファンに歌ってもらっていたし。

 

自分の隣は剛くんで

剛くんの隣は自分で

KinKi Kidsという存在は光一さんの中で本当に本当に大切なもので、それはもちろんステージに立てなくて悔しそうにしていた剛くんも同じで。

 

だからこそ光一さんはKinKi Kidsを諦めていない

これからさきもKinKi KidsKinKi Kidsであり、ずっとやっていきたい。そんな意思がしっかり感じ取れました。

時々、このままのファンをやっていこうか迷ったり、不安になったりするときもあるけれど、そんな時は今回のパーティのことを思い出せたらいいと思う。きっとこの二人を応援して間違っているなんてことはないと思う。

私は今年の冬にKinKi Kidsのコンサートに多忙ゆえに行くことはできないけれど、1秒でも早く二人が同じステージで歌っている姿がみられるといいな。もちろん剛くんの体調が何よりも一番大切だけど!

 

いつか、二人が同じステージ上で

「あの時は大変だったなぁ」

なんて楽しそうに笑っている姿が見られたら。

そんな日が早くくること、そして剛くんの耳が完治して二人でまた楽しそうに歌を歌っているところを見ることが本当に楽しみになりました。

 

ありがとう20年!そしてこれからも!