どうも、特別な五つ星たちへ

日々堂本さんと五つの星を愛でたり考察したり

ジャニオタにもこんなに違いがあるものか。

初めまして。


ブログを書くことは初めてなので、何を書こうかなと考えていたところ、最近KinKi Kidsファン以外の友人と話した「好きなジャニーズアイドルをどうやって愛でていたいか」について、自分の中のメモ的にしたためておくことにしました



ジャニーズの熱狂的なファン、いわゆるジャニオタは世間からはひとくくりにされがちですが(もちろん私もそのうちの1人であるという自覚はあります。)やっぱりどのグループを応援してるかによって特色は強いですよね。


私の知人のジャニオタは、セクゾ、嵐、SMAP、WEST、キスマイが主流です。私以外にはKinKi Kidsファンがいません。つまり、他のグループと話していると色々と壁(この言い方は語弊があるかもしれませんが)があることに最近気づきました。

色々とその壁はあるのですが、今日は初ブログということで、短くまとめるためにも一つだけ、まさに一番の違うところだなというところを挙げたいと思います。




他のグループとの壁、それは…



『他のグループのファンはアイドルと同じ立場でありたい』


のに対して


『図書委員は第三者でありたい』


と言う点でした。



仲良く知人とオタトークをしていても、その根本が違うことで、話がどんどんずれていってしまうのです。

つまりどういうことかというと、

知人が自担の話をするときに「◯◯君はダンスも上手くなったし、最近では歌も上手になったの!本当に笑顔が素敵だし、あんな人と出会いたい!もう本当に大好き!結婚したい!」と話すのに対し、

KinKi Kidsファンは「光一さんと剛さんのハーモニーは綺麗なんだよ。剛さんは可愛らしいし、光一さんは王子様って言われているけれど、中身はおっさん。この2人の応援ができて幸せ。」

とまぁこんな感じで話すと言うことです。

(なかなか文章力がなく、伝わりにくいかもしれない)



では、なぜ同じジャニーズのアイドルを応援しているジャニオタなのにもかかわらず、このように変化が生まれてしまうのか?

ファンの人柄?確かにそれもあるかもしれません。ですが、逆に言えばKinKi Kidsにはそんな風に応援する人を惹きつけてしまうものがあるのです。



(ここから書く話は、あくまでも私の主観ですので、気分を害される方や他のグループファンの方は合わないなと思ったら読むのをやめてくださいね)




簡単に言ってしまえばそれは、KinKi Kidsの2人の中に生まれている必然的な運命でしょう。



・同じ堂本と言う名字

・1979/1/1生まれと1979/410生まれという、ぴったり100日生まれの関係

・なのに学年が違う

・同じ日にたまたまconcertを見て出会う


その他、たくさんの運命が2人の間にはありますよね。

まさしく、「運命」という言葉は2人のために生まれたんじゃないかと錯覚するくらいに笑

これこそが、図書委員を図書委員であるべき姿に変えた要因なのではないでしょうか。もちろん私も運命に結び付けられた2人だからこそこんなファンになった自覚があります笑

ファンになってもう幾分が経ちますが、ときどき当たり前のように感じる堂本と言う共通の名字の当たり前ではない事に感動して、胸を震わせたりしています。

堂本って、全国に五千人しかいないんですって。

剛さんも「親戚以外の堂本に出会ったことがない」って仰っていましたもんね。

それを知ったらますます運命ってすごいなと感じさせられます。


こういう運命があると、離れられません笑



確かにKinKi Kidsはかっこいい。

確かにKinKi Kidsは歌がうまい。

確かにファンのみんなはKinKi Kidsが好き。


でも、それは心の底から2人が2人で一緒にいるところを応援しているということなんです。



「好き!かっこいい!」

もちろん図書委員だって言いますとも!

でも、それよりもずっとKinKi Kidsの2人に対して抱いている感情というのは、「尊い」が一番近いかも知れませんね笑



さて、初めてのブログを書いてみて最初から最後まで支離滅裂な文章になってしまいましたが、改めてKinKi Kidsの運命について考え直してみると、KinKi Kidsへの想いが溢れてきてしまいますね。


もうすぐ夏。

光一さんが元日に仰っていた「KinKi Kidsの活動を増やしたい」という言葉。


剛さんが仰っていた「KinKi派になってください」という言葉。


私はそれを信じてまた元気に生活をしたいと思います。たまには夏のKinKi Kidsみたいもの!それまで、いい子で知られる図書委員がKinKi派として一丸になって、察するべき相手と戦っていきましょうね。



それではまた気が向いたら。