どうも、特別な五つ星たちへ

日々堂本さんと五つの星を愛でたり考察したり

自担と言うものを見つけた

 

お久しぶりです果鈴です。

KinKi Kidsのパーティ以来全くブログを書いていませんでしたが皆さんどうお過ごしでしょうか。わたしは忙しい毎日を送りながらもKinKi Kidsを愛でたりしながら元気に過ごしておりました。…とまぁ自分語りはここまでにしておいて。

 

 

今回書きたいなぁと思っていることはタイトルにもある通り、自担と呼ばれるものについてです。まさか自分がこれについて書くことになるなんて思っても見ませんでした。

 

そもそもわたしは自担と呼ばれるものの定義についてよくわかっていません。自担と推しの違いもそこまで明確に区別がつけられないタイプのオタクです。多分違いといえば愛の量(?)くらいなのかなぁとやんわり考えている程度で、好きなら好きでみんな一緒でいいじゃん!☆くらいの勢いで生きてます。

 

 

ただ、そんなわたしの中でも一つの明確な自担についての解釈がありました

 

 

それは「KinKi Kidsはわたしにとっては自担と呼べる存在ではないのだろうな」ということ

 

 

散々KinKi Kidsが好きって言っておいて「??」って思われる方がいるかもしれません。多分わからない人には一生わからない話だとは思います。

 

 

わたしの中でKinKi Kidsが自担と呼べないのは、そもそもわたしの中にKinKi Kidsを担当しているという概念がないからなんです。

 

わたしの中でKinKi Kids=崇拝

に近いものがあります。崇拝っていうとかなり大げさかもしれませんが、それに本当に近いです。まさしくアイドルの意味である偶像として応援している感じが否めません。(もちろん彼らのことは一人の人間として大好きですし、人間らしい彼らを見るのが一番幸せです!)

 

だから担当という言葉がしっくりこなかった。

KinKi Kidsの二人がやりたいと思っていることの功績や二人の輝きをこちらが勝手に(言い方がおかしい)受け取って、勝手に応援させていただいている感じ…。初めて二人に対する応援のスタンスを文字にして見たので、おそらく伝わってはいないだろうな…とは思いますが、なんとなく伝わっていれば幸いです。

 

(ここでジャニーズのグループを宗教と絡めてお話しするのはあまり良くないことなのかもしれませんが、あまり上手い例えが見つからないのでそうさせてください。)

 

むしろこの応援スタンスはわたしの性格的にとてもあっています。勝手に自由に二人を応援している感じ、ある意味で放置されている感じがとても好きです。KinKi Kidsはある意味、いや、普通に考えてもエリートなので(褒めまくって行く)わたしが応援していようが、応援していまいが、二人はどんどん素敵になって行くんだろうなっていう感覚がたまりません。KinKi Kidsはすごい、本当にすごいよ…。

 

 

が、

結局自担というものが分からず見つけられていなかったわたしですが、最近自担と呼べる人を見つけてしまいました。

 

最近見つけたと言っても、一年くらいファンになるかならないかずーっと考えていた人です。

「東京ドーム」に行きたいと言っている姿、を見て、これからどんどん大きくなって行く姿を見て行きたいと思わせてくれました。

 

そんな時わたしの中で

自担=成長を支えてあげる相手

という考えが思い浮かんだんです。もちろん人によって定義は違うと思いますので、これが一様に自担と言えるかはわかりません。

 

それでも、わたしはやっぱり彼が彼のグループが東京ドームに行く姿を見たい、担当したい、担当させて欲しいと心から思ったので、きっとわたしにとって彼は自担と呼べるような存在なのだと思います。

 

 

さて、わたしが誰の担当になったのか

言おうか迷ったのですが言わないことにします。

というのも、やっぱりわたしの中での一番はKinKi Kidsな訳で、そんなわたしが他の人の応援をしているのを見てその方だけが好きな人から見れば生半可な気持ちで応援しているように見えて気分が悪くなるのではないかなと思ったからです。

もちろんわたしはファンになれば全力で応援して行くスタンスなので、ゆるく適当にファンをやるつもりはありませんが、少しでも嫌な思いをする方がいなければいいなということで今回は控えさせていただきます。

 

 

あ、でももしかしたら東京ドームに行った時は興奮して名前を出しちゃうかもしれない。

だから早く東京ドームに行ってね!自担さん!